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地下足袋についての説明ページ

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▼地下足袋への思い

●履き良い地下足袋を目指して
経験と、培われた加工標準により、均一な仕上がりの品質と履き心地を追求して販売しています。

●耐久性のある地下足袋を目指して
比較のテストを積み重ね、原材料までさかのぼり、優れた素材と製法を採用している工場を採用しています。

●デザイン性も重視した地下足袋!
厳密な検査とデザイン、生産工程に徹しております。

【地下足袋は品質保持の為、工場にて一貫生産しております】

地下足袋のイメージ画像 ▼地下足袋の特徴!

1、貼り縫い式
接着糊え甲布とゴム底とを接着し、特殊製靴用ミシンで底つけ補強したことにより、丈夫さをアップ!また独自の足型を使う事でサイズの均一な地下足袋が作れるのを実現いたしました。

2、ゴム底ふまず部の湾曲
個人差のある甲の高い人、低い人にも快適にフィットする地下足袋を実現しました。土踏まずから足裏全体の密着性と軽快性は、高所作業での危険防止、安全性を高めます。

3、さし縫い
独自の特殊ミシンにより、甲布の両側面に幾重にもさし縫いをほどこし、布の補強と足への密着性をアップさせた地下足袋を製作いたしております。

4、コハゼとかけ糸
コハゼとかけ糸のコンビは日本独自の止め具で近年欧米でも注目されています。このかけ糸の配列、縫着は足に地下足袋をフィットさせる重要なポイントです。

(こはぜの枚数が少ないと短くなります。
 逆に枚数が多いと長くなります。
 こはぜの枚数はズボンの丈の長さによって使い分けるのが一般的。)

5、尻皮および踵のゴム補強
踵部分は縫いつけ地下足袋のもっとも傷みやすい部分のひとつです。そのため尻皮は、厚織りの綿布に中芯を入れてつぶれ防止をはかるとともに、特殊ミシンによるかかと巻上げ補強ゴムが縫いつけられています。

▼地下足袋の種類

▼縫い付けタイプ
ボディ生地にゴム底を縫いつけたタイプです。
底が抜けにくいので、おもに鳶職などの高所作業に向いています。


▼貼り付けタイプ
ボディ生地とゴム底を接着したタイプ。
おもに土木作業や農林業にむいています。


▼先割れタイプ、先丸タイプ
この下の写真のように、つま先の親指の所が分かれているものと、分かれていないものがあります。

▼分かれているものは、より踏ん張りが効きやすいが間に草や枝がつまりやすいです。。
地下足袋の靴底



▼地下足袋はこんな仕事で履いてください!

・道路建設工事
・鉄骨工事
・左官工事
・板金工事
・電気工事
・塗装工事
・ダム工事
・陸海運荷役
・造成作業
・草刈り
・農耕作業
・田植え仕事
・造園業
・庭師
・鳶職人
・足場組みの会社
・農作業

▼これ以外の地下足袋の履き方は↓↓↓

・スポーツ
・ランニング
・高校野球の練習の時に!
・お祭り
・山登り
・狩猟組合
・森林組合
・魚釣り
・マリンスポーツ
・ジョギングや散歩用に
・庭いじり
・薪割り

あとは、おしゃれな外人さんは、普段着として履いておられるみたいです。
(外人さんにプレゼントとか、されてる方もおられました!)

海外に住んでおられる日本人の方にも送る事があります。

▼全国の祭りで地下足袋を履いてもらっています!

・東京浅草の三社祭
・京都祇園祭りの山鉾巡行の時に。
・青森ねぶた祭り(青森市内で開催)
・兵庫県姫路市の松原八幡神社の灘祭りで!(灘のケンカ祭り)
・いわずと知れた高知よさこい祭り
・岸和田だんじり祭り。
・徳島の阿波踊り
・秋田県の竿灯(かんとう)祭り
・東京都文京区の梅まつり(太鼓演奏や踊りの時に。)
・篠山デカンショ祭りの踊りでも♪
・北海道よさこいソーラン踊り(日本全国から参加者が集まるそうです)
・沖縄のエイサー祭り
・京都府間人『けんか祭り』
・愛媛県松山の秋祭り
・さいたまスーパーアリーナで開催の太鼓祭の演奏時に!
・山形県の花笠祭りの子供チームに。
・愛知県稲沢市の裸祭り。

などなど全国のお祭りで採用実績多数ございます。

▼テレビ・映画に衣装協力もしています!

●映画『忍者・虎影』に52足を衣装提供いたしました。
(制服道場の文字がテロップに出ています。)

●フジテレビ『めざましテレビ』で紹介いただきました。



▼洗い方は?

・基本は洗濯機で強引に洗うのではなく、手洗いで綺麗に汚れを洗い流してください。

・天気が良い日に風通しの良い場所で干してください。

・最近お客さんから聞いたのですが、お風呂に付いてる衣類乾燥機能を使って、地下足袋も一緒に乾かすと、結構な速さで乾くというのをお聞きしました!

▼お祭りの時のだんじり(山車・だし)の危険性。

・毎年お祭りシーズンの10月になるともちろんお祭り用が良く売れるのですが、その売れる分、全国各地で数えきれないぐらいお祭りが多く開催されています。

そこで大きな車輪が付いた『だんじり』や山車(だし)が登場してきます。 そのだんじりの車輪に足を踏まれて骨折したり、さらには体ごと巻き込まれたり、壁に挟まれたりと毎年重大事故が発生しているので、本当に注意してお祭りを楽しんでください。

(僕も神輿や山車を担いでみたいのですが、腰痛を通り越してヘルニアで3ヶ月間寝たきり状態になった経験があるので、見物人として楽しむこととします♪)


ちなみに足先だけを守るなら、つま先に鉄芯や強化プラスチックが入った安全地下足袋というのも制服道場では販売しています。

↑この安全地下足袋というのは、もともと鳶職人さんや建築業・建設業・左官屋さん等のお仕事の方が履くように作られていますが、怪我防止のためにお祭りの時でも履いている方もおられますよ!



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